映画 邦画 デスノート ガンツ について
映画 邦画 デスノート ガンツ について
邦画、日本の映画は基本的に暗く静かなイメージがあります、それがどのようなジャンルの映画でも
ワビサビでしょうか 静と動を表現するのが上手い
ただ、やはり勢いが足りないというかなんというか ぶっ飛んだ表現がどうも下手だと個人的には思います
本題ですが、漫画原作のデスノートとガンツの、映画のDVDを買って見てみました。
デスノートについては実力派俳優のみなさんが出ているという事だったので期待したのですが
よかったのは俳優の見た目だけ 原作を知ってる私から見れば演技がその・・・・下手くそというかキャラ作りできてないように思いました。
ライトがただの行き当たりばったりの、人殺しアイテムが手に入ったクソガキという印象
ストーリーが尺の関係でしょうがめちゃくちゃで素人映画のようでした
ガンツの方も実力派俳優さんが出てますが、デスノートと同じでそれぞれのキャラクターの性格がまったく違っていて、SF邦画特有の全体的に貧乏臭さを感じました
なんででしょう、やはり洋画を見慣れてるせいなのか日本で作られた映画は面白くありません
ドラゴンボールエボリューションのようにぶっ飛んでくれればまだ笑いの種にもなるんですが
みなさんこの両方の映画ご覧になってどういった印象を受けましたか?
確かに笑いとしては中途半端ですよね。
デスノートに関しては最後の落ちは意外と面白いなぁとは思いましたがキャラが生きてない気もしましたね。中途半端すぎますし。尺の問題というのは大いにあると思います。4時間程度でやれる長さじゃないですよ。
ガンツに関してはどうしようもない。そもそも役者を似せようとしてさえいない。西君と星人以外は手抜きの人選でしょって言いたくなる。特に主人公の二人はなぜあの二人なのって突っ込みたくなる。あの二人にしなければならない理由がまったくもってわからない。
ストーリ自体も中途半端過ぎてアホかと思った。やれないなら最初からするなよって言いたい。頑張りましたけど出来ませんでしたってことで出来る範囲の中途半端な作品で金取られても非常に困る。
漫画を元に映画作るときはもう少しファンのことを考えて作ってほしいですね。
どちらも原作ファンで映画も見ました。
デスノは意外によく出来た映画だった気がします。
ガンツは。。。前編はそこそこだったのに後編はガッカリ。。。ラストシーンは失笑してしまいました(笑)
基本的に漫画・アニメの実写というのはあまり評価されませんね。
なぜならどんなに容姿が似ていようとも、どんなにキャラが似ていようとも、それぞれのキャラクターはそのキャラクターでしかないからだと思います。
まぁこんなことを言っては元も子もないのですが・・・
実際に”キャラクターのイメージ”というのがあるので実在する人間がそれを演技するのは不可能ではないでしょうか?
アニメ化においても、そのキャラクターがイメージしていたような声じゃなかったらがっかりしませんか?
声だけでも違和感があるのに人が演技するのに違和感を覚えないわけがありません。
まぁぴったりの声の人とかはいますが・・・
実写については原作とは別物だと思って見るのがいいんじゃないでしょうか?
個人的解釈ですいません。。。
デスノの場合は、L役のマツケンは上手かったと思うけど、他に良かったと思えるポイントは無いですね
ガンツは映画見てないんで知りません
0 件のコメント:
コメントを投稿