映画版「ドラゴンボール」はうまくできていましたか?
「ドラゴンボール・エボリューション」という映画のCMが沢山流れていますが、原作と比べると無理難題のある実写化だったと思います。
しかし、エンターテイメント映画、ハリウッド映画としてはどうだったのでしょうか。
ミッションインポッシブルはドラマと全然違いますが、1や3にはなかなか納得しているファンも多いと聞きました・・。
そこで、質問。
娯楽作品としては、何点くらいのできですか?
高得点か、それとも・・
ズバリ25ですね。
・ドラゴンボールじゃない ー50
・アクション映画としても特におもしろくない ー10
・展開が読める ー5
・上映時間が1時間半 ー10
こんなかんじ
85点ぐらいです。
正直原作みたいに「オラわくわくすっぞ」とか実写で言ってたら見てて恥ずかしくなる様な映画になりますし、原作から離れるのは仕方ないんじゃないでしょうか、、、、。
というわけで、ドラゴンボールを忠実にするのは不可能なんで、普通の映画として見たら今公開中の映画の中で、ワルキューレの次におもしろいです。
100点中、残りの15点はピッコロとの戦いが短かったところと、展開が分かってしまうところです。まぁ映画館でみる価値ありのおもしろさでした。アクションシーンの迫力がすごい。
良くも悪くも「そこそこ・それなり」という出来だったと、個人的には思います。
点数としては、おまけして55~60点ぐらいかなあ・・・。
思ってたより、そうヒドくはないと思った反面、
「コレ!」といった出色な部分もなかったので・・・。
(だから、「良くも悪くも、そこそこ」な印象なんですよね。)
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