2012年5月9日水曜日

変な質問ですが、日本にオタってどのくらいいるんですか? 自分の学校にオタがおお...

変な質問ですが、日本にオタってどのくらいいるんですか?

自分の学校にオタがおおいから1000万人ぐらいいるのかと思えてきたwww







世界に誇る日本の”オタク”文化

3月25日、インターネットプロバイダーの株式会社インターリンクが「第4回あなたが選ぶオタク川柳大賞」の受賞作品を発表した。応募総数6974句の中から大賞に選ばれたのは「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」(30代・Vmaxさん)の作品。その他に、20位までの入選作品が選ばれた。



アニメ、ゲームを中心に鉄道やアイドル、音楽、美術、スポーツなど、ある特定した分野に情熱を注ぐ人々を"オタク"と呼ぶ。そのエネルギーは凄まじく、不況の中でもオタク市場は伸び続けている。なかでも、アニメ、ゲーム市場の経済効果は、2007年度時点で1866億円を超えているという。



"オタク"というと、ひと昔前は奇異な人々、という風潮があり偏見の目でみられていた。しかし最近では、周囲に隠すことなく、"○○オタク"と気軽に名乗る人が増えてきている。世間全体が、人間は誰しも多かれ少なかれオタクな部分を持っているという認識に変化しつつあるようだ。"オタク"という言葉が、マイナスなイメージを与える要素は、以前に比べて確実に少なくなっている。



2000年以降、アニメの実写化が増加しているが、実際公開してみると"オタク"という支持枠を超えて、世代を問わず観客数を大きく増やしているケースが多い。今年度、既に実写化された作品は「ヤッターマン」や「20世紀少年-第2章-最後の希望」、「DRAGONBALL EVOLUTION」など。興行収入は「ヤッターマン」が16億4000万円、「20世紀少年-第2章-最後の希望」が13億円を突破、「DRAGONBALL EVOLUTION」も6億2000万円と大健闘している。また、春以降にも「クローズZERO?」や「釣りキチ三平」、「ROOKIES」、「ひぐらしのなく頃に・誓」など7作品が続々と公開予定。アニメの実写化ブームはの勢いはまだまだとどまることを知らないようだ。



3月13日~21日に開催された東京国際アニメフェアでは、4日間で総来場者数12万9819人を記録し、そのうち海外からの来場者は1133人となった。香港やタイ、台湾などのアジア圏では日本のアニメが放送されている地域もあり、今やその人気は国民的と呼べるほど。アジア以外でも日本のアニメ人気は右肩上がりで伸びており、ベネチア、カンヌ、ベルリンと並び、世界4大映画祭のひとつとして注目を浴びるロカルノ国際映画祭では、レトロスペクティブ「マンガ インパクト~日本アニメーションの世界~」の開催が決定した。日本最古のアニメや最新作の上映、「機動戦士ガンダム」といった人気アニメなどが計200時間におよび上映。作品の原画や資料の展示、記念出版などを予定している。また、ロカルノ国際映画祭の後はイタリアのトリノ国立映画美術館での展示会も予定。このように、世界各国でも日本のアニメは評価され、今では世界アニメシェアの60%を占めるまでに発展している。



世界不況の状況下でも、まだまだ拡大し続けている「オタク市場」。なかでも日本が生み出したアニメーション作品の数々が、世界中で高い評価と指示を集めていることが、日本のオタク産業の存在価値を上げているようだ。最近では、海外の旅行会社が日本のツアーコースを組む際に、神社や仏閣など日本の歴史的遺産と一緒にオタク文化の聖地である秋葉原をツアーコースに入れているケースが多いという。今やオタク文化は、世界に誇る日本の象徴となっているのかもしれない








実際問題統計は取れません。

なぜなら「オタク」の定義があいまい過ぎて前提が取れないからです。

また、人に「オタク」とレッテルを貼られている人の数も多く、自称オタクも相当数いることを考えると、困難を極めます。

例えば、日本にギターの上手いやつってどのくらいいるんですかと言われても統計は取れません。

上記の理由によりです。

こうして考えてみると、統計は前提がないと非常に困難だと言うことが分かりますね^^







しらん

つか、鉄オタとかそういうものを含めると1000万人くらいいるんじゃねえの?

何もアニメやゲーム=オタクではないしね







千万人は少ない気がします。

よく分からないですけど。







貴方が学校で見て知るところの「オタク」が、オタクの全体像では無いと思った方が良いです。

年代によっても嗜好や価値観がかなり違いますから。



それも踏まえると、統計の取りようがない、としか言えません。







オタクをアニメ・漫画・ゲームのユーザとして考えた場合ですが。

18禁ゲームですら、多いものは10万から15万本の売り上げが出る場合があるので、ユーザーは20、30万人程度はいるのではないかと思われます。

おそらく最も少数の部類に入る18禁ゲームに限っても、この数ですので、メジャーなアニメや漫画のユーザーなら数百万人、もしかすると1000万人に届くかもしれません。



これだけのユーザーがいる日本の文化の一つともいえる漫画・アニメ産業ですが、創作物規制が通ったら、衰退するでしょう。

他の方が上げている1000億を超える売り上げも消失、関係者の失業などで景気に悪影響でしょうね。

なので、創作物規制を目論む団体と連携して、規制を進めようとしている自民・公明を支持しません。

自民党の憲法改正草案をみると、表現規制のほうが目的ではないかと思えたりしますし。







そんなのわからないです。あなた、オタク嫌いですか?オタクは日本が誇る文化ですよ。

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