2012年5月4日金曜日

田村英里子は日本で女優業をしてからアメリカにいきましたっけ?

田村英里子は日本で女優業をしてからアメリカにいきましたっけ?







父親の仕事の都合で8歳から13歳までを旧西ドイツ、デュッセルドルフ市で過ごし、現地では日本人学校へ通っていた。14歳で日本に帰国し、受けたオーディション「決定!全日本歌謡選抜・スターは君だ」でグランプリを受賞。大手プロダクション各社からスカウトされ、サンミュージックプロダクションに所属することを決める。中学3年の終わりに上京、東映映画『花の降る午後』(大森一樹監督)に古手川祐子と数シーンだが共演しスクリーンデビューを果たす。

3枚目のシングル「真剣(ほんき)」(東芝EMI)では、1989年度の新人賞を総なめにした。

女優としての活動では、NHKに多く出演している。NHK総合テレビ『私が愛したウルトラセブン』(市川森一作)では、ウルトラセブンを作った人々の舞台裏を描いた作品で主人公のヒロインを、NHK大河ドラマ『秀吉』では、細川ガラシャ役を演じた。民放では、日本テレビ『愛さずにいられない』、読売テレビ朝の連続ドラマ『のんの結婚』(主演)などに出演した。

東映映画『首領を殺った男』(中島貞夫監督)では、松方弘樹の相手役でヒロインのブルースシンガー「ジェーン」を演じ、劇中でもその主題歌「悲しみでは終らない」(松井五郎作詞・玉置浩二作曲)を歌っている。

2000年からは、かねてからの希望で、女優としての更なるステップアップを目指しアメリカへ単身留学している。ロサンゼルスで、現地の日本人・日系人向け情報番組『JATV News』のホストも務める。2005年6月には、日本のテレビ番組には5年ぶりとなる、NHK総合テレビ『英語でしゃべらナイト』に出演しハリウッドでの経験を語った。アメリカでの代理人は「CAA」。ニコール・キッドマンと同じ弁護士を雇っている。

『英語でしゃべらナイト』(NHK総合)にゲストとして2005年6月に出演して以来、ロサンゼルスで行われる大物セレブ・インタビューを同番組でよく行っていた。

2006年10月には、10月7日公開の主演映画『だからワタシを座らせて。通勤電車で座る技術!』の公開に向けての宣伝と試写会出演のため日本に一時帰国し、テレビや雑誌などのマスメディアに積極的に出演している。

2007年9月よりアメリカ全土でオンエアが始まったNBCのドラマ『HEROES/ヒーローズ』セカンド・シーズンに主人公のひとりであるヒロ・ナカムラの恋人役で出演した。

同年12月15日、鳥山明の人気漫画を実写化したハリウッド映画『DRAGONBALL EVOLUTION』にマイ役で出演すると、米ハリウッドレポーター紙電子版が報じた。

2008年7月、アメリカ・ロサンゼルスより『HEROES/ヒーローズ』宣伝の為、日本へ凱旋帰国し、六本木グランド・ハイアットにて記者会見を行った。



・・・日本でアイドル歌手をしていたのは知っていますが、女優として活躍していたのは知りませんでした。子供の頃は海外で生活されていたようですね。だから英語も堪能だし、アメリカへの進出もしやすかったのでしょうね。。。








他の方が答えていらっしゃいますが、アイドル歌手で新人賞を総なめした実力のある方でした。アイドル歌手として、そこそこ人気はあったものの、アメリカで映画女優になりたいという夢を持っていたそうです。ドイツ時代は、英語を話さない日本人学校にいたので、話せていたわけではないそうです。英語は歌手仕事をセーブしたころに習得したそうです。今は、ロサンゼルスに住んで、色々ドラマに出ています。







最初はアイドルデビューして何かの新人賞とって

ちょくちょくはドラマには出ていたような気がするけど

はたして女優と言えたかどうかですね。

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