2012年5月4日金曜日

映画こち亀について

映画こち亀について

8月6日公開の映画『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』を原作者が絶賛しているそうですが、本心はどうなのでしょうか?



たとえ面白いと思っていなくても公開前に批判する行為はあり得ないと思うのですが、本心から絶賛していると思いますか?



状況が違うので一概に比較はできませんが、『DRAGONBALL EVOLUTION』では原作者が婉曲な表現でコメントをしています。



以前ドラマ化された『怪物くん』にも原作者がコメントを残していましたが、内容的にも質的にもこち亀よりは成功していると思います。

(こちらもジャニーズ主演作ですが)



漫画原作の実写化としてはこち亀は失敗と思われている感がありますが、原作者の性格がわからないのでその本心がわからず不気味です。

皆様はどう思われますか?







撮影現場でチェックしてる所がジャンプに載ってました

コメントからして今回のできには納得してるのではないでしょうか

せんだみつお版を認めてないため、まったく世に出ないのに比べると



ちなみに自分は「こち亀研究会in名古屋」というブログをやっています



http://kochikame-nagoya.b.dlsite.net/



(追記)



今日見ましたが寅さんが好きな作者の納得するような内容でした

面白かったです



by小判鮫子狐








私は作者の方は本当に良かったと思っていると思いました。



ちなみに今日、映画を見てきました。とても面白い作品でした。







以前のせんだみつお主演の映画と比較して、「今回の方が遥かにマシだ」という意味で絶賛しているのではあるまいか。



とにかく温厚な人格者だそうですから、本心はどうでも批判は出来ない(しない)でしょう。

著作権料が入ってくるのは確かなのだし、コミックの売上もそれなりにアップするでしょうし・・・。

例え映画がどれほど酷い出来だったとしても”こち亀”のイメージが悪くなる事はまず無いでしょうから。







あなたのおっしゃる通りたとえ気に入らなくても、公開前に批判的な意見は言えないので、とりあえず絶賛してるだけだと思います。

そもそもドラマこけたのに映画化の意味がよくわかりません。



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