ドラゴンボールの実写版の『DRAGONBALL EVOLUTION』は、駄作なんですか?
観られた方の感想をお願いします。
ん~、
まあ、駄作っちゃあ駄作かも知れんのだけどね・・・
というところです。
知恵袋で何度か回答してるその繰り返しで恐縮なのですが、
みなさんすでにおわかりの通り、
原作と比較したら、これはもう明らかにダメダメ・ガックリ
ではあります。
しかしですね、原作については「アイデア拝借」程度に捉えておくことにして、
あくまでも「一本のアクション映画」として観るならば、
「そこそこ・それなりに」ではあるけれど、楽しめる作品になっていたと思うよ?
と。
どっかにありがちな、ベタな話ではあるけれど、
逆に言えば、「ベタな分、フツーな一本」という。
どなたかが、「話の展開が“ハリウッド的カンフーアクション映画”だった」と
おっしゃられていた気がしますが、まさにそんな感じです。
だから、この点を好意的に評価するるならば、
「まあ、フツーに観られる出来ではあるよ。及第点かな?」
という表現になりますし、
一方、ここを辛く評価するならば、
「特に出色な部分もなく、平凡な一作だねえ。駄作」
と、そういう言い方も出来ちゃうわけです。
冒頭で述べた、
「駄作っちゃあ駄作かも知れんのだけどね・・・」の、
「かも知れんのだけど・・・」という部分には、この辺の事情を含ませているわけです。
(しかも、「原作派」の人には、確実に駄作であるわけだしねえ。)
以上、あくまで私見に過ぎませんが、とりあえずご参考まで(*^_^*)
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